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史跡長者ヶ原遺跡遺構露出展示

  • 所在地:新潟県糸魚川市
  • 設立主体:新潟県糸魚川市 教育委員会
  • 開館年度:平成10年(1998)
  • 業務範囲:遺構露出展示施工 整備

本物件は、長者ヶ原遺跡の竪穴式住居跡の柱穴等遺構面を保存のため埋め戻し、その真上に遺構の復元を行ったものです。
最大の特徴は、透水性真砂土材(とうすいせいまさどざい)を素材として使用することで、自然な土の風合いを再現したことにあります。
この素材は自然の土を固化させたまま雨水を吸収させることができます。
また、従来屋外での露出展示は天候による影響を受けやすく、メンテナンスが大変でしたが、
透水性真砂土材と土壌硬化材の混合比を調整することにより、風合いを損なうことなくメンテナンス性に優れた遺構面を実現しました。
仕様
処理 : 保護砂埋砂 透水マット布設
配水管設置 砕石路盤
透水性真砂土材埋設 塗装
寸法 : 保幅約7,700
透水性真砂土材 : 従来の真砂土鋪装の材料(土、セメント)に、特殊な土壌硬化材を混合することによってできた混合材料のこと。混合後は一定の時間を過ぎると硬化するが従来の鋪装と違い、水を吸収することができます。また、セメントのアクを封じ込め、自然の小川の流れや池などに使用しても、生物や植物を育てることができます。
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